こんにちは
うさmomoです。
前回『PRP療法を受けてきた。そして子宮内膜の厚さと着床の関係は?』でお伝えしたように子宮内膜がどんどん薄くなるうさmomoです。
色々調べて実行している割に私の内膜は反応しないので、ここに書いていることが本当に効果があるかどうかはわかりません。
でもせっかく調べたので今回は子宮内膜に関係ありそうなことについてご紹介。
ご興味ある方だけお付き合いください。
子宮内膜によくないもの
大豆製品
いつも頼りにしているリプロ松林先生のブログから気になる記事を見つけました。
納豆1パックはやめた方が良いでしょう。大豆には女性ホルモンが大量に含まれています。女性ホルモンの継続摂取をすると、体内での女性ホルモン産生が減少します。イソフラボンの過剰摂取は良くありません。
リプロ松林先生ブログ(アメンバー限定)Q&A1871より
イソフラボンを継続的に摂取すると自分の身体が女性ホルモンを作るのをサボってしまうみたいです。加工したお豆腐などは適度に摂取して大丈夫そうですが、納豆のような大豆丸ごと摂取は控えたほうが良さそうですね。
朝食を和食に変えてから納豆は毎日1パックくらいは食べていました。
しかしあるブロガーさんの記事で内膜に影響するから大豆製品は控えたほうがいいというのを読み、半年以上納豆は買っていません。
発酵食品だし身体にいいイメージがあるのになんだか意外でした!
でも、こんな記事もあります!
妊娠中の大豆摂取多いほど、子の情緒安定や交友関係に好影響…愛媛大教授ら論文発表
別のブロガーさんから教えていただきました。
総大豆量とイソフラボン量の摂取が多い妊婦のグループほど、子どもが5歳になった時に、「落ち着きがない」などの問題がみられず、社交性もあると答えた。
これまで大豆摂取による子どもの発達の影響については、議論が分かれていたが、妊娠中の大豆摂取が、幼児の多動問題に予防的であることが示せたという。
妊娠したらむしろ大豆は積極的に摂取しても良さそうです。
プラセンタ
こちらも妊活には必須のサプリというイメージです。
私もガッツリ飲んでいました。
女性ホルモンという意味ではプラセンタも先ほどのイソフラボンと同様の扱いになりますよね。松林先生はプラセンタは妊活にオススメしないとはっきり書いています。
女性ホルモン剤は、ここぞという時に使用すべきもので、女性ホルモンを含有する食品の長期摂取には注意が必要です。また、プラセンタにはHCGが含まれていますが、HCGは妊娠を妨害する可能性がありますので、控えておいた方が良いでしょう。
松林 秀彦 (生殖医療専門医)のブログ・アメンバー限定Q&Aより
アメブロ時代に私のサプリ一覧を見た方からプラセンタについてご質問をいただいたことがあったんです。
「プラセンタ飲んで大丈夫ですか?」って。
その時にもプラセンタに含まれたhcgが影響することはわかっていたんですが、採卵時の採血でホルモン値が乱れるからだと思っていました。
hcgは妊娠の阻害要因にもなるんですね。
でもプラセンタ飲んで体調良くなって妊娠したっていう声も聞きますしいろんな情報があり正直迷ってしまいます。
内膜が薄い私はとりあえず今回のERAではプラセンタをやめてみました。
まあ、やめても何の効果もなかったか、内膜の厚さだけで言うとむしろマイナスになっちゃった訳ですが・・・
血流改善のためにやっていること
以前子宮内膜強化週間としてアメブロに書きましたが、その時とは少し変わりました。
☆股関節マッサージ→ちょっとサボり気味ですね。
☆かかと上げ下げ 朝晩30回ずつ→これは習慣化してきました。朝のスキンケアタイムと夜のドライヤー時にやってます。
☆足指グーパー 20回→お風呂に入った時にやってますが、これもちょっとサボり気味。
☆鍼灸院で恥骨と股関節にレーザー治療→鍼灸院が変わったので今はラジオ波で体の深部体温を上げる施術をしています。でも先生が言う効果はあまり出ておらず体温も上がらないのです・・・。
ー現在やっていることー
ウォーキング
今のところ週3~4回出来ています。とゆーか皆さんもっと動いてますよね(*_*)
私が意識しているのはミトコンウォーク
基本的に活性酸素が溜まっていない朝行くのがオススメだそうで、私は朝食の片づけが終わったら行っています。
このタイミングでスマホ見ちゃうと動けなくなるんだよねぇ・・・
yoga
こちらも週3~4回くらいかなあ。といっても太陽礼拝A&Bをするだけなので10分程度。
雨が降った日はyogaをして動いたことにしています。
週1回のスタジオレッスンは継続中。
こちらは1回2~3時間。汗もたっぷりかきます。
タンパク質量を意識した食事
血流改善にはそもそも血液が作られる身体であることが大切です。
それには材料であるタンパク質を積極的にとること!
シーちゃん先生もタンパク質の重要性をかなり前から言っています。
動くもののタンパク質を1食につき2種類食べなさい
この教えに従ってタンパク質は意識してきたつもりでした。
4月から通い始めた鍼灸院で一番最初に言われたのもタンパク質のことでした。
こちらの先生は
体重(kg)×1.3=1日当たりタンパク質量(g)
が妊活には必要と言っていました。
つまり50kgの人なら
50×1.3=65g必要
1日3食食べるのであれば1食あたり20gちょっと食べれば良いということになりますね。
ちなみにアスリートに必要なタンパク質量は体重×1.5(g)だそうです。
ふつうの生活しているなら体重×1(g)でいいと言われました。
年齢的に魚の方が胃に負担がなくて良いので最近はカツオのたたきをよく食べています。
大きな柵が7本入っていたので夫の実家や魚好きの友人にもお裾分けしましたよ。
私は楽天市場経由でふるさと納税を利用しました。
楽天だとポイントもつくのでお得だし普段の買い物と変わらない手間でふるさと納税が利用できるのも魅力です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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