【自己紹介】これまでの治療歴

アメブロからお引越ししてきました
うさmomoです

治療の停滞感から気分転換したいなぁと思いいろいろ行動中
その中でブログのお引越しを実行しました

お引越し前の記事はこちら⇒四十路！妊活記録（アメブロ版）へ

私のこととこれまでの治療歴を簡単に振り返ります

自己紹介

うさmomo

1975年生まれのうさぎ年
45歳会社員

なんだかいつも忙しくしている小心者

ヨガとお菓子作りと韓ドラが好き

うさ夫

1980年生まれのさる年
40歳会社員

こころ優しい格闘技好き

見た目はプロレスラーの付き人みたいだけどカフェや可愛い物が好きというギャップあり

約2年のお付き合いを経て

2015年（39歳）に結婚しました

妊活歴

陽性反応→化学流産　

41歳11ヶ月

地元クリニックAへ通院開始

ホルモン値などのスクリーニング中に自然妊娠が発覚

hcgの値は出てるのに胎嚢は確認できず結局子宮外妊娠と診断されました

胎嚢も確認できておらず自然排出したので化学流産になるのかな？

地元クリニックA

42歳1ヶ月

仕切り直して妊活開始

hcgタイミング法を3~4回

人工受精を3回

いずれも結果は陰性でした

42歳9ヶ月

ステップアップして

体外受精にチャレンジ

7個採卵で5個受精するが胚盤胞にはならず全滅でした

地元クリニックB　

地元クリニックBに転院

その時初めてAMH0.96であることを知る

42歳11ヶ月

2回目の体外受精を行い12個採卵で11個受精

胚盤胞になったのは3個でした

この周期で１つだけ新鮮胚移植（２B）をしましたが陰性

43歳2ヶ月

凍結融解胚移植（４BC)をしましたがこれも陰性に終わりました

英ウィメンズクリニック　

43歳4ヶ月

残りの胚盤胞が１つ（３BC）だけになってしまい

このまま地元クリニックBで治療を続けることへの不安が募りました

ここで移植しても妊娠できる気がしない・・・

ネットで情報収集し着床前診断があることを知りましたが

地元で実施しているクリニックはない

知り合いがここで出産したという評判を聞き思い切って転院することにしました

43歳6ヶ月

3回目の体外受精を行いました

7個採卵でき4個受精しました

着床前診断に出すにはグレード5以上の胚盤胞という条件がありました

4個受精したうちこの厳しい壁を乗り越え

検査に出すことができたのは

たった１つ

グレード５BBの胚盤胞でした

グレード5になったのは初めてだったので転院してよかったと思いました

しかし着床前診断の結果

3か所の染色体異常があり

移植できる卵ではありませんでした

身体づくり

期待していた英ウィメンズクリニックでの採卵結果が思うようにならず

病院主導の治療では妊娠できないんじゃないかと思うようになりました

生活習慣の改善、サプリメント、漢方、鍼灸などを取り入れ

これまでとは違う

妊活ファーストの生活を実践

神戸ARTレディースクリニック

検索魔になり調べているとかなり以前から着床前診断をしている病院が神戸にあることがわかりました

こちらはグレード3以上の胚盤胞であれば着床前診断をしてもらえるとのこと

遠方から通院している人もいてかなり人気のクリニック

ここが最後の砦です

神戸ARTでは全部で3回体外受精（採卵）を行いました

44歳3ヶ月

通算4回目の体外受精は採卵9個

しかしどれも検査に出せるほど育たず全滅でした

44歳5ヶ月

通算5回目の体外受精

採卵できたのは6個、着床前診断に出せたのは１つ

そしてこの１つが

奇跡的に正常卵

44歳7ヶ月

通算6回目の体外受精

採卵数は7個、着床前診断に出せたのは２つでしたが

２つとも染色体異常があり残念ながら移植できる卵ではありませんでした

移植前検査

欲を言えば

正常卵２つほしかったのですが

年齢的にも経済的にも

これ以上採卵を続けるのは厳しいので

たった１つの運命の卵ちゃんの力を信じ移植を目指すことにしました

その中で子宮筋腫が気になると指摘を受け摘出手術を行いました

術後、妊活開始OKと主治医から許可をもらったので

各種検査を受け

今はERA検査（再々検査）の結果待ちです

詳しい経過を知りたい方は過去のアメブロをご覧ください